1日目
2日目
基調講演
構造変化からみる沖縄農業の課題
時 間:
11:30~12:10(40分)
登壇者:
JA沖縄中央会 代表理事専務 / 嵩原 義信 氏
座 長:
仲地 宗俊
基調講演の詳細はこちら→
『農業支援に関するセミナーコンセプト』
農業支援セミナーでは、沖縄農業の課題と展開の方向について講演と議論を行います。農業全体に関わる課題として、持続可能な農業の構築とSDGsへの取り組み及び「農山漁村発イノベーション」の推進をとりあげ、さらに部門別に、園芸農業の発展方向、都市近郊青果物の課題、コーヒー、スパイス、バナナ栽培の可能性について、講演者と参加者の対話を通して議論を深めます。
『畜産支援に関するセミナーコンセプト』
6次産業化の推進には、強固な生産基盤を構築することが重要です。昨今の肥料、飼料並びに燃料の価格高騰は、その生産基盤を揺るがしています。畜産支援セミナーでは、Farm to table (農場から食卓まで)を旗印に、SDGsに基づいて、地域資源を生かした飼料生産や有機堆肥の重要性に加え、世界基準とするために、HACCP基準や家畜福祉の概念に配慮しなければなりません。セミナーでは、このような観点に配慮した経営を行っている経営体を紹介し、生産者やステークホルダー各位と有益情報を共有したいと考えています。
『漁業・養殖支援に関するセミナーコンセプト』
今回の「漁業・養殖支援」に関するセミナーではクルマエビ養殖場で発生し多大な経済的被害を与えるPAVウイルス感染症に対して遺伝的に抵抗を有するクルマエビ系統の活用に関する取り組み、コンテナ内等の小スペースで180Lの円筒形水槽を利用して海ぶどうを効率的に養殖する技術紹介、塩水で育つ植物を利用したアクアポニックスに関する研究、稚魚や稚エビの生産に重要な生物初期餌料についてDHAを自ら生産できる水生動物を探し利用する技術開発をする研究、水産庁が実施した陸上養殖に関する実態調査と今年肩始まった陸上養殖届出制度についての紹介、琉球大学が主催している陸上養殖に関する大型プロジェクトの紹介をしていただきます。これら6演題はいずれも沖縄県の水産業に貢献することが期待できるものです。
『6次産業化支援に関するセミナーコンセプト』
当セミナーでは、アフターコロナを見据えた経営改善の切り口の1つとして「6次産業化支援」について6つの魅力的な講座を準備させていただきました。特に、6次産業化の成功に欠かすことのできない要素であるマーケティングやブランディング、サプライチェーンを踏まえた販売戦略など、専門家たちの知見と経験をご提供させていただきます。参加される皆さまの経営改善の一助になることを祈念し、お待ち申し上げます。
『第一次産業防災支援に関するセミナーコンセプト』
私たちの食生活を支え、日々の暮らしに欠かせない第一次産業は、現在、多くの挑戦に直面しています。これには、高齢化、労働力不足、グローバル化の影響などが含まれます。そうした中でも、私たちは強固な生産基盤の構築に向けて、様々な取り組みを進めています。しかし、日本では、豪雨災害などにより、一瞬にして生産基盤や人々の暮らしが失われるリスクが年々高まっています。また、気候変動は世界的に第一次産業の安定を脅かす新たな課題となっています。
この「第一次産業防災支援セミナー」では、大雨、台風、洪水、地すべり、波浪、気候変動など、第一次産業に影響を与える様々な事象に関する情報を提供します。これらの災害による被害を軽減し、さらには農作業に潜むリスクを共有することで、日常の安全性を高めることを目的とします。
『農業支援に関するセミナーコンセプト』
農業支援セミナーでは、沖縄農業の課題と展開の方向について講演と議論を行います。農業全体に関わる課題として、持続可能な農業の構築とSDGsへの取り組み及び「農山漁村発イノベーション」の推進をとりあげ、さらに部門別に、園芸農業の発展方向、都市近郊青果物の課題、コーヒー、スパイス、バナナ栽培の可能性について、講演者と参加者の対話を通して議論を深めます。
『畜産支援に関するセミナーコンセプト』
6次産業化の推進には、強固な生産基盤を構築することが重要です。昨今の肥料、飼料並びに燃料の価格高騰は、その生産基盤を揺るがしています。畜産支援セミナーでは、Farm to table (農場から食卓まで)を旗印に、SDGsに基づいて、地域資源を生かした飼料生産や有機堆肥の重要性に加え、世界基準とするために、HACCP基準や家畜福祉の概念に配慮しなければなりません。セミナーでは、このような観点に配慮した経営を行っている経営体を紹介し、生産者やステークホルダー各位と有益情報を共有したいと考えています。
『漁業・養殖支援に関するセミナーコンセプト』
今回の「漁業・養殖支援」に関するセミナーではクルマエビ養殖場で発生し多大な経済的被害を与えるPAVウイルス感染症に対して遺伝的に抵抗を有するクルマエビ系統の活用に関する取り組み、コンテナ内等の小スペースで180Lの円筒形水槽を利用して海ぶどうを効率的に養殖する技術紹介、塩水で育つ植物を利用したアクアポニックスに関する研究、稚魚や稚エビの生産に重要な生物初期餌料についてDHAを自ら生産できる水生動物を探し利用する技術開発をする研究、水産庁が実施した陸上養殖に関する実態調査と今年肩始まった陸上養殖届出制度についての紹介、琉球大学が主催している陸上養殖に関する大型プロジェクトの紹介をしていただきます。これら6演題はいずれも沖縄県の水産業に貢献することが期待できるものです。
『6次産業化支援に関するセミナーコンセプト』
当セミナーでは、アフターコロナを見据えた経営改善の切り口の1つとして「6次産業化支援」について6つの魅力的な講座を準備させていただきました。特に、6次産業化の成功に欠かすことのできない要素であるマーケティングやブランディング、サプライチェーンを踏まえた販売戦略など、専門家たちの知見と経験をご提供させていただきます。参加される皆さまの経営改善の一助になることを祈念し、お待ち申し上げます。
『第一次産業防災支援に関するセミナーコンセプト』
私たちの食生活を支え、日々の暮らしに欠かせない第一次産業は、現在、多くの挑戦に直面しています。これには、高齢化、労働力不足、グローバル化の影響などが含まれます。そうした中でも、私たちは強固な生産基盤の構築に向けて、様々な取り組みを進めています。しかし、日本では、豪雨災害などにより、一瞬にして生産基盤や人々の暮らしが失われるリスクが年々高まっています。また、気候変動は世界的に第一次産業の安定を脅かす新たな課題となっています。
この「第一次産業防災支援セミナー」では、大雨、台風、洪水、地すべり、波浪、気候変動など、第一次産業に影響を与える様々な事象に関する情報を提供します。これらの災害による被害を軽減し、さらには農作業に潜むリスクを共有することで、日常の安全性を高めることを目的とします。