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スケジュール
12月11日(水)

聴講希望のセミナーのチェックボックスにいただき、お申し込みフォームへお進みください。 ※同時刻に開催されるセミナーが複数ありますので、被らないようにご選択をお願いいたします。

  • 基調講演
    時間
    11:10 ~11:50 (40分)
    演題
    「沖縄における農水産業の現状と食料・農業・農村基本法の改正等について」
    内容
    近日公開
    登壇者
    内閣府沖縄総合事務局 農林水産部 部長
    渡邉 泰輔
  • 農業⽀援
    時間
    13:00 ~13:40 (40分)
    演題
    「農山漁村発イノベーションの推進について」
    内容
    農林漁業における6次産業化のポイント、六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画及び農山漁村発イノベーションの概要について紹介します。
    登壇者
    内閣府沖縄総合事務局 農林水産部 農村振興課 農村活性化推進室 地域資源活用専門官
    上里 幸哉
  • 農業⽀援
    時間
    14:00 ~14:40 (40分)
    演題
    「6次産業化の支援施策について」
    内容
    沖縄県における6次産業化の支援施策についてご紹介します。
    登壇者
    沖縄県農林水産部 流通・加工推進課 班長
    浦崎 貴美子
  • 農業⽀援
    時間
    15:00 ~15:40 (40分)
    演題
    「沖縄での雑穀栽培の復活と増産 10年間の取り組み」
    内容
    近日公開
    登壇者
    浮島ガーデン 沖縄 雑穀生産者組合 組合長
    中曽根 直子
  • 農業⽀援
    時間
    16:00 ~16:40 (40分)
    演題
    「有機農業における病害防除 ―ネコブセンチュウ病防除を例として」
    内容
    現在日本各地で問題となっている土壌伝染性のなかから,ネコブセンチュウ病を例にとり,有機物資材,とくに米ぬかを用いた耕種的防除法の紹介と,同病害軽減のメカニズムについて解説する。
    登壇者
    琉球大学 名誉教授
    諸見里 善一
  • 畜産⽀援
    時間
    13:00 ~13:40 (40分)
    演題
    「HACCPとSDG'sに取り組む六次産業組織化」
    内容
    衛生管理や商品管理を取り入れた六次産業化の事業形態。組織基準での管理体制や取り入れ方について。資料化と意識化の独自の定期をご紹介。
    登壇者
    農業生産法人 (株)福まる 農場企画部 部長
    崎原 秀俊
  • 畜産⽀援
    時間
    14:00 ~14:40 (40分)
    演題
    「沖縄の豚肉文化の未来への継承~喜納農場のこだわり~」
    内容
    事業継承からの豚熱。私の意見ではなくて皆様の聞きたいことに応じてお答えしたいと思っております。豚熱以前に事業承継も経験したのでぜひともご共有できれば幸いです。
    登壇者
    (同)喜納農場 代表社員
    喜納 忍
  • 畜産⽀援
    時間
    15:00 ~15:40 (40分)
    演題
    「地域を活かした有機農業~地産知消を目指して~」
    内容
    先代から地域の資材を活用した有機栽培に取り組んでおり、地域での循環型の栽培を目指している。一方で出荷は県外生協からの需要が高く生産物の大半を県外に出している。県内ではまだまだ有機JASの認知が低いので、地域へのPR活動を通して、有機JAS農産物の認知度を上げて、地域で生産し、地域に知ってもらい、地域に消費してもらう地産知消を目指す!
    登壇者
    識名農園 代表
    識名 共史
  • 畜産⽀援
    時間
    16:00 ~16:40 (40分)
    演題
    「たまごで世界を笑顔に」
    内容
    近日公開
    登壇者
    徳森養鶏場
    ノーマン 裕太 ウェイン
  • 漁業・養殖⽀援
    時間
    13:00 ~13:40 (40分)
    演題
    「海洋深層水研究所での耐病性クルマエビの取り組みについて」
    内容
    近日公開
    登壇者
    沖縄県海洋深層水研究所 研究員
    與那城 由尚 
  • 漁業・養殖⽀援
    時間
    14:00 ~14:40 (40分)
    演題
    「沖縄スギにおける新興疾病レンサ球菌症Ⅲ型に関する疫学調査」(仮)
    内容
    近日公開
    登壇者
    沖縄県水産海洋技術センター 海洋資源・養殖班
    安里 聖貴
  • 漁業・養殖⽀援
    時間
    15:00 ~15:40 (40分)
    演題
    「沖縄におけるアクアポニックス市場の現状と課題、今後の可能性」
    内容
    近日公開
    登壇者
    株式会社アクポニ
    濱田 健吾
  • 漁業・養殖⽀援
    時間
    16:00 ~16:40 (40分)
    演題
    「バナメイエビの種苗生産とこれまでの陸上養殖の取り組みについて(仮)」
    内容
    近日公開
    登壇者
    株式会社シナジーブリーディング 代表取締役
    中本 雄三
  • 沖縄産業イノベーション支援
    時間
    13:00 ~13:40 (40分)
    演題
    「糸満市の琉球石灰岩だらけの圃場でのアボカド栽培について」
    内容
    糸満市の琉球石灰岩だらけの山の中やジャーガル土壌でのアボカドの栽培について紹介する.果樹の栽培が難しい環境と言われているが,そのような環境でアボカドを育てるために必要な条件や現場の課題などを共有したい。
    登壇者
    糸満フルーツ園けんちゃん
    上原 賢祐
  • 沖縄産業イノベーション支援
    時間
    14:00 ~14:40 (40分)
    演題
    「沖縄熱帯果樹講座〜バナナ栽培の魅力〜」
    内容
    バナナの生態や栽培技術、管理方法について、実際の栽培経験を交えながら解説します。バナナ栽培は比較的手軽に始められ、日本国内でも十分栽培可能です。また、輸入品とは異なる新鮮さと風味を持つ国産バナナの魅力についても触れ、沖縄地域に根ざした農業としての可能性についてもお話しします。
    登壇者
    合同会社 上田熱帯果樹研究所
    上田 純市
  • 沖縄産業イノベーション支援
    時間
    15:00 ~15:40 (40分)
    演題
    クロレラ肥料を用いたマンゴー栽培 ~生産から卸、加工品開発まで~
    内容
    近日公開
    登壇者
    中山マンゴー園
    宮城 友美
  • 沖縄産業イノベーション支援
    時間
    16:00 ~16:40 (40分)
    演題
    「沖縄コーヒー栽培と課題」
    内容
    沖縄でのコーヒー栽培の現場から、解決すべき課題と解決の可能性を提示する。
    登壇者
    振慶名珈琲園 農園主
    宮城 禎明
12月12日(木)

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  • 農業⽀援
    時間
    11:10 ~11:50 (40分)
    演題
    「日本復帰以降の沖縄における地域農業の変容とこれからの展望」
    内容
    1972年の日本復帰以降.サトウキビの単作地帶として知られた沖縄農業は.航空機の貨物便や予冷設備を有するフェリー輸送などによって.本州の主要産地である野菜類や花き類の冬季端境期を狙った県外出荷を中心に花き類や野菜類を中心とした産地形成が認められる。本発表では.そのうち耕種部門を中心とする地域農業の変容と今後の展望について考察する.
    登壇者
    沖縄国際大学 経済学部 地域環境政策学科 特任教授
    小川 護
  • 農業⽀援
    時間
    13:00 ~13:40 (40分)
    演題
    「沖縄県における園芸農業の地位と これからの発展方向 」(仮)
    内容
    沖縄県の園芸にはどのような優位性があり、どこに課題があるのか、そして今後はどのような方向で発展していくことができるのか。さらに、それに際して、いかなる政策的支援が求められるのか。県産野菜を主な対象として、いくつかのトピックから今後の展開について考えます。
    登壇者
    琉球大学 農学部 亜熱帯地域農学科 教授
    杉村 泰彦
  • 農業⽀援
    時間
    14:00 ~14:40 (40分)
    演題
    「うちな〜フードプロジェクト(LFP)から学ぶ農業共創ビジネスの実践とITツール」
    内容
    デジタルはるさー協同組合の代表理事として、「うちな〜フードプロジェクト(LFP)」の実践を通じ、農業共創ビジネスの重要性について講演する。LFPの概念や具体的な活動とIT活用の事例を基に、協同組合が推進する共同販売やフードレスキューなどの事例を紹介しつつ、6次産業化や農商工連携の違いを説明することで、沖縄農業の新たな可能性を考察する予定である。
    登壇者
    デジタルはるさー協同組合 代表理事
    新垣 裕一
  • 農業⽀援
    時間
    15:00 ~15:40 (40分)
    演題
    「沖縄県産小麦生産拡大のヒント 〜沖縄県の食糧自給率の向上をいかに進めるか〜」
    内容
    小麦の国産化の動きが加速しています。沖縄県では小麦栽培技術の向上を目指しています。小麦の栽培に適した土地を増やすことや品種改良を目的とした沖縄の気候や環境に適応する品種を開発し、病害虫や気候変動にも強い小麦を育てることで収穫量を増やす。そして高収量栽培技術の導入をし、 土壌改良、施肥技術の見直し、農業機械の導入によって生産性を向上させることができます。
    登壇者
    農水省6次産業化 ボランタリープランナー
    加力 謙一
  • 畜産⽀援
    時間
    11:10 ~11:50 (40分)
    演題
    「農場で必要とされる『HACCP (食品安全システム)』と許可・認証」
    内容
    ①Farm to Table:農場から食卓に届くまでの商流はどうなっているのか。営業から出荷までの流れを解説 ②HACCP認証:食品を取引するための基本的なルール。ISO22000、FSSC、JFS、コーデックスなど規格の説明 ③海外輸出の支援措置:先行事例から学ぶHACCP認証と海外輸出をしっかり実施するための支援
    登壇者
    (株)クロックワーク 専務理事/代表取締役社長
    伊志嶺 哉
  • 畜産⽀援
    時間
    13:00 ~13:40 (40分)
    演題
    「有機農畜産には堆肥が欠かせない」(仮)
    内容
    持続的な農業を行う上で、化学肥料からの脱却と堆肥の利活用についての内容。
    登壇者
    共和化工(株) 沖縄営業所
    竹 慎一郎
  • 畜産⽀援
    時間
    14:00 ~14:40 (40分)
    演題
    「楽しい畜産を目指して、新たなる産業」
    内容
    楽し生きるライフワークを、目指して。畜産の厳しさを、みんなで一緒に乗り越える。お互いの知恵をしぼり、いろんな形の牧場を作りたい。そんな思いが、「みんなの牧場」、働いている人、海外、日本、沖縄のやすらぎの里に、なれるような場所、ここでしか味わえない「物 」を創る。環境を守り、、牧場を守り、維持する為には、、、第2の挑戦へ繋ぐ
    登壇者
    きゆな牧場
    喜友名 慶子
  • 畜産⽀援
    時間
    15:00 ~15:40 (40分)
    演題
    「地域資源循環社会と在来家畜」(仮)
    内容
    近日公開
    登壇者
    農業生産法人 (株)今帰仁アグー
    高田 勝
  • 漁業・養殖⽀援
    時間
    11:10 ~11:50 (40分)
    演題
    「タイを中心とした東南アジア養殖産業に関する現地研究者との共同研究」
    内容
    近日公開
    登壇者
    東京海洋大学
    廣野 育生
  • 漁業・養殖⽀援
    時間
    13:00 - ~13:40 (40分)
    演題
    「小型・分散型RASに関する取り組みとマイクロアクアファーム」
    内容
    2024年夏季に発表されたARKの新製品「ARK ZEROシリーズ」を題材に、その技術的特長と事業展開を考察します。さらに、小型・分散型RASの拡張性を活かした「マイクロアクアファーム」モデルについて、その可能性と課題を共有しながら議論を深めます。
    登壇者
    株式会社ARK 代表
    栗原 洋介
  • 漁業・養殖⽀援
    時間
    14:00 ~14:40 (40分)
    演題
    「琉球大学が進める農水一体型サステイナブル陸上養殖プロジェクト」
    内容
    科学技術振興機構の「共創の場形成支援プログラム(本格型)」の採択を受けて、琉球大学では農水一体型サステイナブル陸上養殖プロジェクトを開始している。このプロジェクトでは、食糧生産の将来課題を、農業と水産業の垣根をとりさった新産業での解決をめざす。本講演では3年目を迎えたプロジェクト進捗を概説する。
    登壇者
    琉球大学 理学部・海洋自然科学科 教授
    竹村 明洋
  • 漁業・養殖⽀援
    時間
    15:00 ~15:40 (40分)
    演題
    「商用規模での陸上養殖の実例とフランチャイズモデルによる事業拡大の取り組み」
    内容
    陸上養殖事業に興味のある事業者向けに、最新の循環式陸上養殖場の運営例や異業種からの参入が可能なフランチャイズモデルをご紹介します。スモールスタート可能な小型パッケージモデルや、DXを活用した効率化についても解説します。
    登壇者
    ネッツフォレスト陸上養殖 (株) フランチャイズ推進本部長
    高田 暁洋
  • 沖縄産業イノベーション支援
    時間
    11:10 ~11:30 (20分)
    演題
    「地域のローカル会社が進めるスマート農業の取組」
    内容
    沖縄県の基幹作物であるサトウキビだが、農業人口の減少により危機的状況にあるなか、主に後付け自動操舵システムを中心に試験をスタート 2019年琉球大学を中心とした南大東スマート農業コンソーシアム ウフスマプロジェクトへ参画し、自動操舵システムの普及安定化やドローンを活用した現地ニーズに対応したスマート機器の開発など、離島が抱える悩みを会社全体で解決する内容を発表します。
    登壇者
    (株)くみき
    玉城 豊
  • 沖縄産業イノベーション支援
    時間
    13:00 ~13:40 (40分)
    演題
    「スマート農業技術活用促進法について」
    内容
    農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律が令和6年6月に成立し、10月に施行されました。 この法律は、農業者の減少等の農業を取り巻く環境の変化に対応して、農業の生産性の向上を図るため、「スマート農業技術の活用及びこれと併せて行う農産物の新たな生産の方式の導入に関する計画(生産方式革新実施計画)」と「スマート農業技術等の開発及びその成果の普及に関する計画(開発供給実施計画)」の2つの認定制度を設けるものであり、認定を受けた農業者や事業者は金融等の支援措置を受けることができます。本講演ではこれらの認定制度などについてご説明します。
    登壇者
    内閣府沖縄総合事務局 農林水産部生産振興課
    比嘉 朝彦
  • 沖縄産業イノベーション支援
    時間
    14:00 ~14:40 (40分)
    演題
    「沖縄の農業防災とスマート農業」(仮)
    内容
    近日公開
    登壇者
    琉球大学 農学部
    中村 真也
  • 沖縄産業イノベーション支援
    時間
    15:00 ~15:40 (40分)
    演題
    「マンゴー日焼け果の発生要因とスマート農機を用いた対策」
    内容
    県内のマンゴー栽培では、果実肥大期からの強烈な日差しによる果実の日焼け発生やハウス内の高温による小玉化、未熟果の落下、低糖度等果実品質に影響を及ぼしている。マンゴー日焼け果の発生要因とスマート農機(環境制御装置)を用いた対策について報告する。
    登壇者
    沖縄県 農林水産部営農支援課 主幹
    渡久山 みき