農業分野と気候変動の深い関係 〜農業による緩和策と農業における適応策〜

4階第5会議室
14:00~14:30
琉球大学 名誉教授
堤 純一郎 氏

略歴

1954年長野県生まれ。1978年九州芸術工科大学卒業。1987年九州大学大学院博士後期課程修了・工学博士。日本学術振興会特別研究員を経て1993年琉球大学助教授、2002年同教授。専門は都市・建築環境工学を中心に環境全般、人体温熱環境から気候変動まで。沖縄総合事務局開発建設部事業評価監視委員長,沖縄県地球温暖化対策実行計画委員長等を歴任。2020年琉球大学を定年退職し、名誉教授。

内容

気候変動は、地球温暖化と呼ばれる長期的な気温上昇だけでなく、急激な雨量の変化や気温の激変なども含む現象。その主因はエネルギー消費による二酸化炭素の排出であり、パリ協定により世界は今、脱炭素に向けての変化が進行中。エネルギー資源となるバイオマスの提供は、脱炭素化のために農業が成し得る世界への貢献。一方、気候変動は農業にも深刻な影響を与えているので、その影響に対する適応策が必要。