農村農地の土砂災害 −実験的研究のアプローチによる対策検討−

4階第5会議室
15:30~16:00
琉球大学 農学部 准教授
木村 匠 氏

略歴

学歴:琉球大学大学院農学研究科 修了
鹿児島大学大学院連合農学研究科 修了
博士(農学)

職歴:琉球大学農学部 協力研究員
産業技術総合研究所 特別研究員
同研究所 プロジェクト型研究員
琉球大学農学部地域農業工学科 准教授

専門分野(科研費分類):地域環境工学・計画学
主要な学会:(公社)農業農村工学会,(公社)日本地すべり学会,日本堆積学会,米国地質学会

内容

農村地域の土砂災害について紹介をします。土砂災害には種類があり,それぞれに異なる現象と対策があります。私たちの研究室では,地すべりのメカニズムについて主に実験的手法により研究を進めています。研究では土の強さ,水の通りやすさ,土の性質や構造を調べることが重要であると位置けています。それらのキーワードは,せん断実験,透水実験,レーザ回折法による粒子サイズ分析,粒子間のすき間の大きさ分析です。今回の発表では,研究の紹介をすると共に,今後の災害対策のヒントを一緒に考えていければと思っています。