沖縄の伝統的家畜の飼育実践と挑戦

4階第6会議室
15:00~15:35
農業生産法人 (有)今帰仁アグー 代表
髙田 勝 氏

略歴

<生年月日>
1960年1月7日

<学 歴>
1983年東京農業大学農学部卒業

<職 歴>
1983年㈶進化生物学研究所研究員
1984年沖縄県今帰仁村就農
2009年生き物文化誌学会常任理事 
2010年山階鳥類研究所特任研究員
2011年沖縄こどもの国専務理事・園長
2012年今帰仁村商工会副会長(現在に至る)

<専 門>
育種学 生き物文化誌学

<著 書>
「鶏と人」(小学館、2000年)
「鳥学大全」(東京大学出版会、2008年)
「ソーシャルキャピタルと地域の力」(日本評論社、2013年)
分担執筆

内容

畜産業は、大型化、効率化により改良、発展をしている。しかし、沖縄の独自に成立してきた家畜は、役畜以外に伝統的な儀礼行事に利用され神人共食を原則とした食肉利用がされてきた。
 不効率な家畜も、戦前の飼養形態とマイクロライブストックの価値を考え、沖縄独自の家畜の遺伝・文化資源を経済資源にすることで存続可能と考えている。想定できない1000年先に家畜が生き残れるかを考えて沖縄の家畜飼養の試みを紹介したい。