時間14:00~14:40
所属

近畿大学水産研究所 教授・所長

氏名升間 主計 氏
会場C会場
c06

略歴

近畿大学水産研究所白浜実験場教授、水産研究所長および奄美実験場長兼務。
1978年に広島大学水畜産学部水産学科卒業。
1980年から(社)日本栽培漁業協会伯方島事業場において栽培漁業を目的としたマダイ、シロギスなどの親魚養成、種苗生産技術開発に従事。
1985年から八重山事業場、1995年から奄美事業場においてマグロ類の親魚養成、種苗生産に取り組む。
2003年に(独)水産総合研究センターと組織統合。クロマグロ、キハダの研究により2006年に九州大学より農学博士号取得。
2011年に同センター日本海区水産研究所資源生産部長。2012年に近畿大学水産研究所白浜実験場教授、2013年より白浜実験場長、奄美実験場長兼務、2015年に近畿大学水産養殖種苗センター長、2016年に水産研究所長に就任。2018年より現職。

内容

近畿大学水産研究所では天然資源に依存しない魚類養殖を目指し、1960年代から卵から育てた人工種苗を利用した養殖に向けて、研究・技術開発に取り組んできた。現在では海産魚類を中心としてクロマグロ、マダイを始めとする20種類以上の魚種で完全養殖に成功している。
本講演では、近大水研がこれまでに取り組んできた完全養殖とその養殖魚の特徴、今後の役割りなどについて紹介する。